日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 高麗神社22回目の参拝

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数日前に、お寿司を食べたのですが、小肌だと思っていた光り物が、口に入れて見たら鯖でした。
鯖を食べると、七転八倒の状態になるので、事前に分かれば、食べることはありません。
しかし、「皿の上に載っていた」だけで、その同じ皿を良く洗わずに使うとアウトです。
「同じ包丁」でもダメなくらいなので、口に入れてしまったら、もはや同じ道を辿ります。
「仕方ない」と、そのまま食べました。
久しぶりに食べる鯖は、こってりして美味しかったです。

しかし、夜から具合が悪いこと悪いこと。
花粉症の比ではありません。
家族に「救急車を呼んでくれ」と言いそうになるほどです。
ま、原因が分かっており、毒が抜けるまでの辛抱なので、肝臓がいかれて体にブツブツが出ない限りはじっとしています。

それから3日くらい経ちますが、体調は依然として低空飛行です。
少し、この数日は百日詣も休まざるを得なかったのですが、金曜の午後になり、急遽出かけてきました。
しかし、この連日の猛暑。
立っているのもキツいですね。
すぐに手を合わせ、家人が拝み終わるのを待てず、ベンチに座りました。

今日の祈願は、当然ですが、「少しだけでいいので具合が良くなって」でした。
家人のほうは相変わらず「宝くじ」で、帰路途中に、宝くじ売り場に立ち寄り、少しだけ購入したようです。
家人の場合は、とてつもなく勘が鋭いので、もし「くじ」が当たる時には、買う段階でわかるだろうと思います。
なにせ、ダンナが外で女性と食事でもして来ようものなら、ドアを閉めると同時に言い当てられてしまいます。
怖ろしいのは、同席した女性の年恰好や外見の感じまで、きっちり的中させることです。
「〇〇歳くらいで、髪はこれくらいの長さ。服装はこういうのを着ていた」
慣れているので、顔色が変わることはありませんが、正直、「怖ろしいヤツだ」と思ってしまいます。
ま、ダンナが外で会った女性のことが推測できる「勘の鋭い奥さん」なら、そこかしこにいるでしょう。

となると、まだ家人の買う宝くじは当たらない模様です。
「百日はお参りに来ないとね」と家人に言い渡しました。
ま、それ以前に「お金が欲しけりゃ、働く方が早い」と思うわけですが、もちろん、口では言いません。

写真は神楽殿にて。開いていたので、勝手に上り込んで撮りました。
上がってはダメな場所だったのなら、スイマセン。