日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (13) 季節の終わり

 夜中の2時から3時の間に、「玄関のドアを叩く音がする」のは、例年、11月の中旬に始まり、3月に終わります。
 今年ももはや終了の時期で、昨夜辺りから、玄関から洗面所、階段付近での違和感や「いわれのない恐怖心」は消えました。
 終わってしまうとまったく何ともないので、これもまた不思議です。

 今年は、玄関の内側に椅子を置き、2時頃に待っていようと思っていましたが、タイミングを逃してしまいました。扉が鳴った瞬間に、バッと開けて撮影したら、誰もが納得できる(?)画像が撮れそうな感じでしたが・・・。
 心臓に持病のある者が、冬に玄関に座るのは、何か寒さ対策を考えないと、命に関わってしまいます。

 あとは、春夏のうちに、監視カメラを設置する手ですね。
 これには家族が反対していますので、何か別の理由を付ける必要がありそうです。