日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

命拾い

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これも画像を整理している時に出て来ました。

これは心臓病で倒れる半年くらい前にある会合で撮った記念写真です。
たしか忘年会か新年会。
私が倒れたのは7月ですが、1年くらい前から、頻繁に煙玉が写るようになっていました。

携帯画像ですので、あまり鮮明ではありませんが、左胸にはっきりと煙玉が出ています。
常々、「一体これは何だろう」と思っていましたので、いざ本番(の発症)が来た時には、苦しくなる前に自分の足で救急病院を訪れることが出来ました。
玄関を入ると、すぐにキャリヤーに乗せられ、そのまま手術室へ直行です。

後になって、「あの煙玉が出ていてくれなければ、『疲れた』くらいで寝ていたかもしれない」と思います。
心臓病(心筋梗塞心不全)で一発で亡くなる方は、それまで病気をしたことが無く、「寝てれば治る」で済ませて来た方がほとんどです。

この経験があったので、煙玉については「どういう現象だろうと構わない」と思うようになりました。
自然現象でも、霊的現象でも、どう考えようとお構いなしです。
結果的にコイツのおかげで命が助かったので、どのようなものかは関係ありません。
「本当に有難う」とお礼を言いたいです。