日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高) 悪夢祓い (205)

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修学旅行に行く息子を駅まで送り、その後で高麗神社に参拝しました。
これが205日目の参拝です。
息子の無事と、悪夢祓いを祈願しました。

息子は某国に1週間滞在します。
旅程表を見ると、「トイレでのお尻の洗い方」が記してありました。
もちろん、「左手で」という意味です。
こりゃ良いぞ。

お尻を左手で洗い、食事は右手のみ。
それに慣れたら、この後、「嫌いな人とは左手で握手をする」技が使えます(冗談です)。

息子の訪れる国はムスリムの国です。
親は少し緊張するわけですが、「きちんと自分の眼で見る」のは正しい姿勢です。
息子は大学の付属校なのに、教師が受験の話をまったくしない高校に通っています。
三者面談では「いかに人の懐を深くするか」の話題だけですが、しかし、これは正しいです。

メディアの流す情報をコピーして分かったようなことを言う。
そういう人間になるなよな。
自分の手でケツを洗って考えろ。

旅に出る息子には「常に30短擁?傍い鯒曚譟廚箸里濺舛┐泙靴拭
自分のことを「遠くから見てるヤツ」がいるかどうかは、生き残るために必要な視点です。

2つ目の祈願は、この時期は仕方ないのですが、連日の悪夢に困り果てていることです。
まあ、参拝して、「悪縁を置いてゆきます」と念じれば、多少は楽になります。