日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

昔の人は偉い

8月の東京でオリンピックを開催しようと決めたのは、どんなバカなんだか。

「平均気温がどうの」とかで決めたのかもしれないが、現実は最高38度。
路面であれば40度は固い。
この場合、「平均」など何の意味も無く、「最高気温」をものさしにする必要があります。

選手だってキツいが、じっと観ている見物人もかなりキツい。
38度なら、数十分で熱中症ですね。
何十人、何百人と人が死ぬところを見たいのか。
熱中症で人が死んだら、誰が責任をとるのか。
ま、答えは「総理大臣と都知事」で、外国人なら賠償請求すると思う。

前回のオリンピックは十月十日開催。
快晴の日が多く、涼しい季節です。
やはり昔の人は、目先の商売より、いかに円滑に回すかを考えていました。