日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (続)

「秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。

10月22日午前2時36分の記録。

居間で横になっていると、玄関のほうで「コンコン」「コンコン」という小さな音がしました。
「ありゃ何だろう。いつもと違うぞ」
しばらく考えさせられます。

「なるほど。ペットボトルか」

空のペットボトルの口のところを持ち、お尻(底)で扉を叩くとあんな音がします。
誰かが立っているような気配があり、それがなかなか消えないので、玄関近くの部屋で寝起きしている息子が起き出して来ました。
息子はあまり敏感ではない方ですが、さすがに気配に気付いたようです。

いつもとは違い、男の感じでした。
概ね女のことが多いので、これは珍しいです。

動体検知ライトを2つ購入してありますので、そろそろ設置しようと思います。
カメラだと姿が残る可能性があり不快ですが、明かりが点くくらいなら大丈夫。
雨戸を開けていれば窓が明るくなるため、実際に何かが来たことが分かります。

やはり、気のせいなどではありませんね。
今年もこの季節が来ました。