日刊早坂ノボル新聞

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◎2018年の戦争予言

◎2018年の戦争予言
 占いや予言の世界では、「2018年米中戦争説」が結構ポピュラーで、このブログでも何度か取り上げたことがあります。
 ちなみに、欧米人の言う「チャイナ」の認識はかなり曖昧で、朝鮮あたりも中国の一部みたいな感覚なので、米中でなく米朝の戦争であっても同じ扱いです。

 未来人タイター(?)だったかの予言(実際には歴史の解説)では、潜水艦同士のミアミスにより交戦となり、それが全面戦争に拡大して原爆が飛び交う事態に至る。そんな感じでした。
 (別の人だったかもしれません。)
 これから、朝鮮半島沖に米国の潜水艦が集まるわけですが、予言が現実になる環境が整いつつあります。「たかが予言」と笑ってはいられなくなりました。

 ちなみに、「何年何月何日」というのは、若干のぶれがあるようで、その日と限定してはならないそう。例えば、有名なノストラダムスの『予言集』ではこの箇所がよく知られています。

 1999年7か月、        (1)  
 空から恐怖の大王が来るだろう、 (2)
 アンゴルモアの大王を蘇らせ、  (3)
 マルスの前後に首尾よく支配するために。 (4)
 
 1)年号にはブレがあるので、重要視しなくとも良い。
 2)「恐怖の大王」はすぐに浮かぶのが、ミサイルや隕石。
 3)「アンゴルモア」はモンゴル辺りで、中国。
 4)「マルス」は「マーズ(火星)」で、そのものズバリ「ムスダン(火星)」となります。

 順番を入れ替えると、米朝で全面戦争が起き、ミサイルが飛び交う。
 報復攻撃の火星13号が各国を破壊した後、中国が世界支配に乗り出す。
 年号は、案外、北が核やミサイルの開発に成功した節目に当たるのかもしれません。

 ご都合主義の解釈ですが、予言の目的は「そうなるなよ」「そうするなよ」という訓戒の意味があります。
 その意味では、中国の役割が重要なのですが、「眠れる獅子」はいまだに眠ったままのようです。