◎夢の話 第638夜 薬
3日の午前3時に観た夢です。
お湯を汲んで来て、居間の椅子に座る。
目の前のテーブルには薬が十数個並んでいた。
薬を開封し飲み始める。
途中で気が付いた。
「アレ。オレはさっきも薬を飲んだのでなかったか」
思い起こしてみるが、サッパリ思い出せない。
昨日のような気もするし、今日2度目のような気がする。
複数の降圧剤を飲んでいるから、2倍の薬を飲むと、血圧が50くらいまで下がってしまう。
「命に関わるよな。果たしてオレは薬を飲んだのか、それとも飲まなかったのか」
じっくり考えるが、どうしても思い出せない。
ここで覚醒。
一度、薬を2度飲みしたことがありますが、上が60を切ってしまいました。
さすがに倒れ、長い間人事不省になっていました。
今でもこうなのですから、父らの年齢では「飲んだか飲まなかったか、サッパリ分からない」のも頷けます。