日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音(続)

「秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。

今は親の介護のため郷里に滞在しているのですが、到着した夜から窓の外で音が聞こえます。
1人から3人が窓ガラスの外にじっと立っている気配です。
時々「クククク」と指の骨がガラスを触るので、その都度その存在に気づきます。

「妙な夢を見せているのはこいつらか」とも思います。
今夜は起きているのですが、それでも明瞭に聞こえるので、夢ではありませんね。

カーテンをさっと開き、同時に撮影をしたらはっきりするのかもしれません。
ま、人であれ、そうでないものであれ、いざ写ったら気色が悪いので、しばし思案中です。

追記)
13日午前3時の記録。
就寝中に「ダキーン」という破裂音が響き目覚める。
大きな音で、乾燥した木材が割れて出す音とはまったく異なる。