日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎夢の話 第665夜 家の前で

◎夢の話 第665夜 家の前で
 31日の午前5時に観た夢です。

 実家の扉を開き、表に出た。
 十五辰曚廟茲冒匕砲あるのだが、その前に人が倒れているのに気が付いた。
 倒れていたのは女性だ。起き上がろうとしているのだが、なかなか体を起こすことが出来ないでいる。
 「あ。お袋だ」
 その先には、兄の経営する店がある。
 母は家と店を行き来する途中で躓いたのだが、腰が悪いので起き上がれずにいたのだ。
 ここで、自ら目を醒ます。

 「なるほど。それで俺を呼んだのか」
 これで謎が解けた。
 その位置付近には、よく私が車を停める。
 あの初七日の日も母はそこに倒れていたので、私に知らせようとクラクションを鳴らしたのだ。
 早速、実家に伝えることにした。
 コップに水を入れ、その場所に供えることと、杖か手押し車を置いてあげる必要がある。
 母はしばらくの間、従前の通り、家と店とを行き来するだろうと思う。