日刊早坂ノボル新聞

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◎「黒いひと」だった

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◎「黒いひと」だった
 一昨日の画像の中に、一見、何も見えないが、「どこかひとの気配がある」ものが一枚ありました。
 気のせいかとも思ったのですが、どうしても何かがいるような気がしたので、また点検してみました。
 すると、どうやら「黒いひと」が立っていたようです。

 「黒いひと」は幽界の住人(幽霊)とは、少し違うジャンルらしく、正体が分かりません。
 「幽霊」は頭が無く、感情だけの存在ですが、「黒いひと」はその感情さえも無いのではないか。
 シルエットで男か女かが判別出来る程度です。
 一体、何のために存在し、何をしようとしているのか、まったく不明です。

 山の木の影が重なっていますが、日光は右上から左下に差していますので、影も同じ角度で出来ます。それが、この人型のシルエットは直立していますので、変に見えるわけです。

 なお、オレンジ色で示した「男」は、「黒いひと」ではなく幽体(幽霊)ですね。
 ひとのかたちがうっすら見えます。
 おそらく礼服を着た高齢の男性ではないかと思います。
 (でもま、実体についてはまだよく分かっていません。)

 「黒いひと」はまったく怖くないのですが、薄気味悪さを感じないのは、感情が出ていないからだろうと思います。
 この存在を知ったのは、つい最近で、昨年の話です。
 たまたま私の前に「黒い女」が立ち、ひと(女)型のシルエットで私が塗りつぶされたので、発見できました。
 過去の写真をひっくり返して点検すると 「黒いひと」は昔から私の周囲にいるようで、各所にしるしが残っています。

 完全に黒い時は、画像の陰影に隠れてしまい、判別出来ません。
 灰色の時や、ほとんど透明のこともあります。
 おそらく、「誰も居ない筈なのに、何となくひとの気配がする」ような時はコイツがいるのではないかと思います。

 追記)
 やはり、道の左側を通って、神殿の方角に向かっています。
 参拝する折には、この流れを損なわないように、また流れに乗るように振舞うと、(霊)気の「めぐり」が良くなるようです。