日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎ゆはずの泉

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◎ゆはずの泉
 出発直前にゆはずの泉で水を汲んで、実家で煮沸したものを持ち帰りました。
 田舎に向かう時にはお腹の調子が悪く、パンツを汚すほど(汚ね)でしたが、ここの水を飲んだら2日で完全に治りました。
 ま、「天然水で循環が良くなる」というのが、普通の人の線で、当方には自分なりの信仰があるのでその効果が加わると思いますね。
 実際のゆはずの泉には枯葉が沢山落ちていますし、蛙も泳いでいます。それでも人間が汚染しなければ、何ら問題ありません。

 「天然水で」という要素だと、ペットボトルで売られているヤツでも良さそうなのですが、現実にはそれらはカルキ抜きの効果しかありません。
 地面から出て来たものを汲んで来た「新鮮なもの」であることが必要で、効能は1週間から十日しかもちませんね。
 今日は最後のボトルですが、これでコーヒーを淹れ、黙って家人にも飲ませるつもりです。
 初回に腹を壊す人には効能が生じるので、その時は教えてやろうと思います。ま、持っている信仰が違うので、ただのミネラル水になるだろうとは思います。

 信じない者には何も生まれませんが、「信じる」ことは「願う」こととは違います。殆どの人は願ってしまうのですが、信じて先に進まない限り何事も前進しません。

 ところで、北上川の源泉で、かつ霊泉だということが周知されているのに、なぜ「一般に提供しよう」と思わないのか不思議です。同じ山からはざあざあと湧水が沸いており、ただ流れ落ちています。
 「源流水」で売れば、お寺一帯を修復でき、参拝しやすくなると思います。
 効能は十日で消えるので、謳うことはできませんが(そもそもパーミル単位だし)、普通のミネラル水より付加価値が高いことが明らかです。