◎埼玉西部はやはりうどんだった(399)
朝から雨で、六月の雨見にはちょうど良さそう。
お弁当持参で、例年通り、有間ダムに行くことにしました。
しかし、現地に着くと、雨が上がっています。
レストハウスが開いていたので、中に入ると、メニューの「うどん」の文字が見えました。
予定を変更し、うどんを食べることにしました。
食してみると、なるほど、ここは「うどん県」だということが分かりました。
前回、隣の席のジジババが「美味しいね」と食べていたのも分かります。(もちろん、5百円の範囲です。)
出口で「しばづと」の文字を見て、首を捻りました。
「しばづと」って何だっけな。
一度食べたと思いますが、記憶にありません。
とりあえず、店に戻って買うことにしました。
やはり、「ちまき」の親戚でした。家人が大好物なので、2つ求めました。
帰路はいつも通り神社に参拝しました。
「今日はそこそこ楽しめたよな」
そう思えたのも、家に帰って、画像を開けて見るまででした。
(「三途の川便り」に続く。)
訂正)誤変換で「有間ダム」が「有馬」になっていました。訂正します。