日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎七夕の日に (403日目)

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◎七夕の日に (403日目)
 今日は七夕だが、朝からかなり強い雨が降っている。
 体調的に、2時間電車に乗るのは無理だが、片道20分のところなら行ける。
 そこで、有間ダムまで「雨見」に良くことにした。
 ここでは、最近、画像に異変が起きているが、別にどこに行っても、向こうから寄って来るので、どうということはない。

 しかし、いつもの場所に着くと、先客がいて、雨なのに写真を撮ったりりしている。
 「こりゃ、誰かの影響かも知れん」
 そう思いつつ、十分くらい時間を潰すつもりで、少し奥に行き、少しく湖面を眺めた。
 すると、たちまち、「誰かがこっちを見ている」感覚を覚えた。
 「とどのつまり、俺が行く先が『心霊スポット』になるわけだな」
 では、赤外線ライトなど不要なわけで。
 とりあえず、湖に向けて照射してみた。

 その後で、赤外線カメラで撮ったが、早くも違和感が始まっていた。
 「こりゃ、来てるよな」
 そうでなくとも、当方は光り玉をふんだんに出す「神霊体」だというのに、赤外線をちらつかせれば、否応無しに先方の目に付いてしまう。
 なるほど、赤外線の効用は、「向こうからも見える」ということだった。
 それじゃあ、ワンサカ寄って来るかも知れん。

 この場所の奥に橋があり、そこが重要なポイントになっている。もし身を投げるなら、きっとそこからだ。
 「今日は止めといた方が無難だな」
 そこに行くのは止めることにした。
 以前、C父の湖で、橋の上から下を見たら、白い手が数百本も出ているのが見えた。
 同じ事が起きるかもしれんし、今はたぶん、それだけでは済まない。

 帰路は、もちろん、神社に参拝した(403日目)。
 今日は、良からぬものを持ち帰らぬ手立てとしての参拝だ。
 「師匠」のトラはもはやいないから、これからは独りで考え、独りで立ち向かわねばならない。

 しかし、こんな当方でも一人は確実に救えるから、そうすることにした。
 「無能者」(あるいは「零能者」)の当方でも、ひとの助けになれる時もある。