日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

国見サービスエリアの牛タンつくね

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3月30日の岩手からの帰り道では、安比から花巻までの区間が雪のため通行止めでした。
花巻で所用があったため、盛岡から花巻は一般道を走り、花巻南インターから高速に乗りました。
次の所用は一関にて知人宅の訪問だったのですが、一関では高速の出口でETCが機能せず、係員が近寄ってきました。
「どこから乗りました?」
「盛岡から。いや今日は通行止めでした。花巻から」
反射的に盛岡からと答え、慌てて花巻と言い直したのですが、係員は不審げです。
田舎のETCではカードを受け付けないケースも時折あるようです。
でも、ごまかそうにも通行止めだったし。
カードを手差しで処理した係員が再び近寄ってきた時に、「ああ、花巻ではなく花巻南だった」と気がついたのですが、やり直しさせるとまた時間が掛かり、後ろの車がイライラしそうです。
400円か500円くらい、こちらが持ち出しのことだし、ま、いっか。
一方、係員はしっかりナンバーをメモしていました。

一関で所用を済ませた後は、一直線で南下です。
休憩らしい休憩は、国見サービスエリアだけでしたが、ここには必ず寄るようにしています。
ここの名物は、「牛タンつくね(写真)」で、売店には「あのテレビ番組でも紹介された・・・」の紙が貼ってありました。
実際、ここの牛タンつくねは美味しい。
写真撮影用に2本買い、後で2本とも食べましたが、さすがに2本では過食気味です。
小2の息子はここのつくねが好物で、高速に乗る度に「国見のつくね!」と叫びます。
迎えに行く時には寄ってやらねばなりませんね。

東北道のサービスエリアで売っている食べ物の中では、上位5つには入るのではないでしょうか。
味付けは塩コショウだけで、1本わずか300円です。