日刊早坂ノボル新聞

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◎選手村を収容施設に

◎選手村を収容施設に

 東京五輪の選手村はもう出来ており、数千人が宿泊できる。

 当面、この選手村を「コロナの隔離施設として利用する」というのは非常に良い案だと思う。

 その意味では、「延期」を早く決めた方が、対策を立てやすいと思う。

 朝晩出ずっぱりの岡田先生は、「東京の感染者数の公表値はおかしい」と言っていたが、大阪と「同程度か、もしくはそれ以上」なのは、容易に想像がつく。

 東京が数値を公表しないのは、隠せるものは隠そうとしているからで、無症状感染者は公表していないのではないか。

 実態は外からでは分からないが、やはり疑わしい。

 H市で小学生が集団感染した噂があったが、結局、表に出て来ない。

 無症状だったり、軽微だったりすると、ニュースにならないのか。

 

 やはり「東京五輪への影響」を危惧した措置があれこれあると思うが、もし延期になれば、次々に実態が明らかになると思う。

 収容施設として選手村を使えば、「医療崩壊に至る差し迫ったシナリオ」を先送りに出来る。もし開催が一年後なら、終息後に全館消毒措置を経て、また使える。

 

 蛇足だが、岡田先生は、朝早くから深夜までテレビに出ずっぱりだから、「何だか痩せて来た」ようだ。

 顎の線が出て来たし、お腹が小さくなった。

 家人は「前よりきれいになった」と評している。