◎踏み違える
病院の駐車場で、一旦、バックした後に前に出ようとして、ブレーキを踏めなかった（空踏み）。
気付かぬうちに、体勢が斜めになっていたのだ。
ブレーキを踏まないと、オートマ車は前進するから、少し焦ったが、いつも通り、「まずギアをニュートラルに入れて」、ブレーキを踏み直したら、ペダルの端が当たった。
直前に車が停まっていたから、あと少しで擦るところだった。
改めて思うが、踏み違えはオートマ車でしか起こらない。
そのオートマ車は左側が空いているから、「ブレーキペダルを５割増しに広げる」ことで、簡単に事故を回避できると思う。
自動停止装置とかは必要が無く、ペダルを大きくするだけでよい。
大雑把に「真ん中ら辺」を踏んだ時に、足がブレーキペダルに当たればそれで制動出来るのだ。
アクセルとブレーキを一緒に踏んだ時などは、つい「ブレーキを踏もう」として、余計にアクセルを踏んでしまうが、一旦足を離して「真ん中ら辺」を踏めば、それで止まる。
当方の場合、ブレーキペダルを踏み直す時に、「ブレーキペダルの左側の空間を踏んでしまい、ペダルに当たらない」ことが、これまで幾度もあった。
今は「ブレーキペダルを何故あのサイズのままにするのか」が理解できない。
クラッチがあれば左足を使うが、オートマには無いのだから、左側を空けて置く必要が無い。
