日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎夫婦のコロナ会話

◎夫婦のコロナ会話

 ダンナ「今は外で十人に会えば、そのうちの一人は感染者の可能性があると言う。そんな状況で、ゴールデンウィークだからと、遊びに出かけるヤツがいるもんだろうか」

 外人妻「そんなのいるに決まってるよ。日本じゃあ、総理大臣の奥さんが出掛けてるんだよ」

 なるほど。景色の良い「屋外の景勝地」は、恐らくすごく混雑するのだろう。

 かくして、どんどん感染は拡大することになるわけで。

 

 ちなみに、薬自体の副作用を調べるのは必要なことだが、既に感染し、「数日中に死ぬかもしれない」患者には、そんなのは待っていられない。

 今は無症状、軽症のうちにアビガンをどんどん飲ませて、症状が進まないようにする一手だと思う。

 中年以降は死ぬ可能性が結構高いし、今日明日死ぬ奴に「副作用」の話をしても始まらない。副作用を心配出来るのは、生き残った奴だけだ。

 かたやレムデシビルは腎臓に機能障害を引き起こす副作用があるらしい。それだと、既往症で糖尿病や心臓病の薬を飲んでいると、かなりのハイリスクになる。

 いずれも腎臓に負荷が掛かる薬が多く、相乗作用で一発・腎不全で死ぬか、人工透析が必要になる場合がある。

 副作用を起こす対象が妊婦だけなら、「まずはアビガン」を高齢者・持病有りに投与すべきだ。

 自宅待機の段階で、アビガンを選択的投与すれば、亡くなる人が減ると思う。今日明日死ぬ可能性のある人には、許認可を待っている余裕はない。