日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎落ち着く(513)

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令和二年七月八日撮影

◎落ち着く(513)

 八日水曜の昼頃、「おそらく少し落ち着いた」という気がしたので、急ぎ神社に参拝した。

 やはり、何事もなし。ゼロではないが影響のないものだ。

 「よし。当面は人事に専念しよう」

 何せコロナで経済が回らなくなり、私も日々の暮らしの方が壊滅的影響を受けている。

 目先のひと月ふた月のことだけでなく、長期展望に立ち立て直していく必要がある。

 

 「普通はこの線からスタートなのに、その前に処理する必要のあることが多過ぎる。やはりハンデがあるなあ」

 それでも、今に始まったことではないのだから、致し方なし。

 旧友のママに愚痴をこぼすと、あっさり「祈祷師になれば?皆が助かるよ」とのこと。

 馬鹿言ってろ。自分のことだけで一杯一杯なのに、他の人の悪縁まで処理してはいられない。

 助言するのはひと握りだけにしとかないと。

 

 ま、「あの世」から求められていることは分かった。

 相手の意図を汲んだから、ようやくすっきり曇りのない状態になったということだ。