日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎「画像が歪む」・「サイズが変わる」事例

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◎「画像が歪む」・「サイズが変わる」事例 

 画像は令和元年七月二十九日のもの。

 前回九月二十九日の画像(左右のサイズが違う)には、ガラスの継ぎ目があり、左右のガラスの角度が違うから画像が変化するように見えるわけだが、継ぎ目ではない箇所でも大きさが変化する。

 また、その時々でガラスの表面が「局部的に」歪んだりはしないから、ガラス自体が曲がったのではないと思われる。

 結果的に「光が歪められていた」ということになるが、それには物質的な原因があるのではないかと思う。

 

 幽霊が出る時の付帯的状況として、「霧のような気体に包まれる」ことがよく起きるが、これを「幽界の霧」と呼んでいる。

 「幽界の霧」はガス状の物質で、人間の目には「見えたり見えなかったり」する。

 幽霊の姿は「ピントが合わない」ことが多いのだが、これにはこの霧が関係している。おそらくこれを通すと屈折率が変わる。

 私の周囲には、常に煙玉(霧の縮小版)が飛んでいるので、これと光の関係で画像が歪むのではないかと思う。

 

 ちなみに、この世の者ならぬ人影(要するに幽霊)が写る画像やビデオは沢山あるが、「合成」と「説明のつかない現象」とを見分けるポイントのひとつがこれだ。

 本物は「うまくピントが合っていない」「輪郭がはっきりしない」ことが多い。これは「霧の中にいる」からだ。

 すっきりくっきり写っているものは、要するに「足した」ものである可能性が高い。

 霧の中のようにかすんでいたり、周囲に煙玉が浮いていなければ、「作り物」のケースになる。いわゆる心霊写真の九割以上は偽物か錯覚、「気のせい」になる。

 はっきりせず、判別しにくいものの中に「説明のつかない現象」が含まれるが、それは本来的な性質によりそうなるということだ。