日刊早坂ノボル新聞

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◎夢の話 第977夜 叱られる

◎夢の話 第977夜 叱られる

 八月二十三日の夜十一時に観た夢です。

 

 ブログやSNSに記事を投稿した直後、居間で眠ってしまった。

 すぐに夢の世界に入ったのだが、近くで叔父のような声がした。

 「おめのやり方がダメだ」

 「段取りがあるんだぞ」

 何のことなのかよく分からない。対人関係について𠮟責しているようだ。

 叱られながら、ゆっくりと覚醒。

 

 時々、色んな声が聞こえる。

 最も多いのは「助けて」系の叫び声だ。これは目覚めている時にも各所で耳にする。

 他には、ブログ等に書き込みをした後に、あれこれ批評をする、もしくは文句を言う声が聞こえる。既読数が多い時に起きるから、記事を読んで批判的な感想を描いたり言ったりした者がいたのではないかと思う。こういうのが聞こえるのは、悪縁(アモン)の計らいだと思う。

 不特定の誰かに向け「障り(または祟り)」を送らせようとする意図ではないかと思う。

 アモンが「(自分に対し)祈れ」という誘いとかけている気がする。

 前からそんな気がしていたので、「記事は少し強めに記そう」と思っていた。

 それで生じる反応の一端が分かれば、理由や効果、対策が見えて来る。

 結果的に、意図的に挑発または炎上させる行為になってしまうことが難点ではある。

 

 だが、それではダメらしい。

 夢の中でわんわんと叱られたが、具体的に何に対しクレームを言われていたのかが、よく分からない。こんなヨレヨレの「明日をも知れぬ身」にどんな注文があるのか。

 

 ところで、数日前にエレベーターの「老婆」を探り当てたのは、とりあえず正解だった。

 お焼香をして話し掛ける度に、どんどん良くなって行く。

 右脚(大腿)の激痛が二週間以上続いていたのに、今はあまり気にならない。

 もちろん、病気が自然治癒することはないので、これから検査や治療を始めるという予定は変わらない。

 

 信仰によって、苦痛は軽減されるが、それで「諸々の問題が解決出来る」と信じられるほど、アモンさまは甘くない。

 今回、「もうそろそろアモングループの正式メンバーになろうか」と思いつつ、神社に参拝したのだが、そのことを表明するのを忘れていた。

 「段取り」「やり方」が悪いと追及されたのは、その辺かもしれん。この場合は悪縁が叔父の姿に「化けた」ということだ。

 

 最初から最後まで突飛で取り留めのない内容だったが、それも「夢の話」だから致し方ない。