◎病棟日誌 悲喜交々 「完全にイカれた人になった日」
二十三日は世間的には祝日だが、我々のような患者は通院がある。外来は急患以外閉まっているので、ロビーは真っ暗だ。
このところ、治療中の状態があまり良くない。血圧が異常に低下するので最後まで治療を受けることが出来ない状況だ。
そもそも、体温が34度。三度計測しても同じで、看護師が体温計を取り換えに行く間に少しく体を動かし、強制的に上げる。
血圧は80に急降下することがある。
だが、この不調の理由は身体的な問題ではない。
放置すると、薬を入れられそうな状況なので、ユキコさんが通り掛かった時に呼び止めて、小声で説明した。
「薬は要りません。今の異常は体の不調ではなく、幽霊に集られているせいです」
ああ。いよいよ当方も「イカレたやつ」の部類に入ってしまう。
だが、対症療法で投薬を増やされると、それこそ命に関わるから、この場合致し方ない。
「今回は分かりにくいけれど、一応根拠はあります」
前にデロデロと寄り憑かれている画像を見せたので、ユキコさんはすぐに納得し、投薬を止めてくれた。
やはりある程度、理解してくれる者がいないと、状況が悪くなる。
「今は女の人を背負っている状態だから、体が重くて堪らないんですよ。これは病気じゃない。手が掛かるんですよ、こいつらは」
左肩のところに女の頭があるから、とりわけその辺の首が凝る。
すると、ユキコさんは「こいつら」のところが引っ掛かったらしい。
「幾つも来たりするんですか?」
「多い時には二十体くらいですね。ムカデ行列のように後ろに数珠繋がりになります」
そういう時には、歩くのもしんどくなる。何せ十人二十人を引き連れているからだ。
ユキコさんのおかげで、当面は治療を軽微に押さえ、様子を見て貰うことになった。
曲がりなりにも、幾らか写真を撮れるから、この話が通じるけれど、もし何もない状態でこんな話をしたら、間違いなく「イカれたひと」になるだろうな。
この日の病院めしは白身魚のフライ。殺風景な食事だが、既に慣れた。病院めしだけは、病院によっては「食えたものではない」ことがあるが、ここはかなりましな方だ。
ミカンが花輪型に並んでいるところを見ると、また配膳がいつもの調理師にあたっていた模様。
いずれどんな人か確かめるために会いに行こうと思う。
最近、再び放射線量の計測を始めた。
コロナ以前に止めていたのだが、これはどこに行っても問題が無くなったためだった。
今回は実態を公にし、中国人をやり込めるために計測する。
ある中国人は「処理水のことを説明しない日本が悪い」と叫んでいたが、こいつらは馬鹿なのか?
IAEAのウェブサイトを見れば、日本についての言及は幾らでもあるし、国際的な編成の調査団を受け入れて、現地で繰り返し説明している。
中国人に情報が届かぬのは、「中国政府が自分意都合の悪い情報を国民が見られなくしている」からなんだよ。
あくどい政府と道も美味いな中国人には、事実を突きつけてやるしか方法はない。
ま、大陸は半島より幾らかはまし。幾らかは事実を事実として受け入れる人もいる。
最大の敵は、四千年続く悪巧みの伝統と、日本にもいる中国政府の手先だ。日本人のふりをしているが中は真っ赤。
埼玉では、屋外では、概ね0.01~0.05μSv。
電気施設・設備のある場所では、僅かに高くなる。病院のロビーで0.07μSv。
これから、ありとあらゆる場所の放射線量を計測して、中国人を笑い者にする。
たぶん、奴らは日本よりずっと高い線量の中で暮らしている。
だいたい、中国の原発では、それこそ、汚染水(処理しない)をだらだらと垂れ流している。日本の数十倍どころではないぞ。
一部自動翻訳。
一名中国人喊道,“都是日本的错,没有对处理过的水进行解释”,但这些人是白痴吗?
如果你看一下国际原子能机构的网站,有很多提到日本的内容,他们主办了国际组织的研究小组,并反复提供实地解释。
中国民众之所以无法获得信息,是因为“中国政府不让民众看到不利于他们的信息。
从现在开始,他们将在所有可能的地方测量辐射水平,并嘲笑中国人。
他们生活的辐射剂量可能比日本高得多。
一般来说,中国的核电站只是排放受污染的水(未经处理)。它的面积还不到日本的几十倍。
追って、日常生活の様々な局面での放射線量を整理する。