日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

ドアを開けようとする物音

昨年末から、時折、深夜1時から3時の間に、玄関のドアを誰かが触る「カチャ」という音が聞こえました。
私1人、妻1人の時もあれば、夫婦一緒の時にもありましたので、気のせいではありません。
最初は、泥棒が鍵の掛け忘れを確かめようと触っているのかと考え、木刀など武器になりそうなものを玄関近くに置き、音がしたら確かめにいくことにしました。

私1人でいる時に、「カチャ」と音がしましたのですぐさま走っていきましたが、玄関の近くには誰もいませんでした。
また妻1人の時にも、急ぎ玄関に行ったら(妻は気丈な性質)、やはり誰もおらず、風呂場の外の方で物音がしたとのこと。そちらも確かめたら、何事も無かったのです。

夫婦の結論は、「あれは生きている人間ではない」ということになりました。
災いをもたらす悪霊が入り込もうとしているのではないか。
そこで当家の玄関には鏡がなかったので、とりあえず小型のものをドアの対面に置きました。
鏡は魔除けのアイテムです。

しかし対応が遅かったと見え、年明けからトラブル続き。
仕事の面、近所づきあいの面、家族関係とも、いらいらする事態が発生しています。

夫婦とも敏感な方ですので、各所で悪縁を拾ってきたりするのはしばしば。
1昨年は、数ヶ月の間に、追突事故に2度も遭いました。
お祓いをする必要があるかもしれませんね。