日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

<今日の煙玉(オーブ)> ある会合にて

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先週末に、ある会合で何気なく記念写真を撮ったところ、お馴染みの煙玉が出ました。
左側の男性の右肩(向かって左)のそばに、煙の玉が出ています。

通常は、これは何も問題なく、「お守りオーブ」とも呼ばれます。
テレビに出ている霊感師の人なら、「ご先祖様が見守っている」などと言うだろうと思います。
もちろん、なぜ出るかはよくわかっていません。

因果を説く霊感師の先生で、いつでも自由にオーブ写真や、いわゆる心霊写真を撮影できる人は皆無です。
しかし、はっきりと因果がわかる水準であれば、オーブを撮影するくらいは、本来たやすいことだろうと思います。すなわち、「ご先祖様が・・・」云々は概ね妄想ですよ。
「オレには霊感がある」と自称する人ほど、胡散臭いものはありません。

何度も書きますが、霊感自体は、「特別な人だけにある」のではなく、誰でも持っているが、それを直視するか、無視しようとするかの違いだけだろうと感じます。
私には、特別な霊感や霊能力はまったくありませんが、煙玉の写真は年中のべつまくなしに撮れてしまいます。

でも、こういうことを契機に、お墓参りに行き、先祖のご供養をするのは、けして悪いことではありません。
「ああ、見守っていてくださる」と思い、自分の日頃の暮らしぶりを省みるべきだろうと感じます。