日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

今日の仏さま

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 このブログの「夢の話」に、数十年前に体験した「不可思議な出来事」について書いたのです。
 あれから何十年が経過しても繰り返し悪い夢を観ます。このため、「いつかはアレと向き合って、克服する必要がある」と考え、その寮があった場所を地図で検索しました。
 東京都内、西武線沿線の某駅でしたが、やはり今はそれらしき建物は無くなっています。
 後ろの山の墓地も地図上では見当たりません。

 とまあ、検索しているうちに、PCの周辺から妙な音が出始めました。
 「きゅう」というお腹が鳴る音にも聞こえますし、民謡のような歌にも聞こえます。
 (最初は自分のお腹の中から聞こえるのだと思い、焦りました。かつて1度だけ、自分のお腹から人の声が聞こえたことがあります。あとが大変でした。)

 しかし、聞こえているのは、PCのディスプレイからで、お経のようなリズムです。
 「こりゃまずい」
 異常な現象は、誰の身にも起こるのではなく、人を選び「起こるべくして」起こります。
 「オレはその、選ばれるヤツだよな」
 それに気づいた瞬間に、音は止みました。
 
 次の日、すなわち今日になり、直ちに仏様をお参りすることにしました。
 直近の仏様は、やはり瀧不動なので、ここに行き、たった今帰宅したところです。

 いったいどうすれば、過去から解放されるのでしょうか。
 困ったもんです。

 来週はA県に行きます。
 A県では、それこそ「おどろおどろしい体験」を何度もしました。
 今なら、強烈なヤツが寄ってきそうな気がします。