日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高) 150日目に到達

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今日は午後から高麗神社へ参拝しました。
「1千日詣」はこれで150日目となります。

昨年の5月に「百日詣」を始めたのが、最初のきっかけでしたので、およそ1年と3カ月で150回になっています。すなわち、ひと月に十日(回)見当、3日に1度の割合となります。

出掛けには、私が冴えない顔をしていたのか、家人が「どうしたの?」と訊きます。
「いや。今は猫に会えないからな」
「参拝の目的は猫に会うためじゃないでしょ」
「ま、それはそうだが」
昨年は寝たり起きたりの状態で、まさに息も絶え絶え。
それがここまで持ち直したのだから、何事も「精神に柱を立てること」が重要と言えます。

副作用もあり、何だか第六感が高まっているような気もします。
ソフトながら勤行を行っているのと同じですので、それは致し方ありません。

生きており、出掛けられることだけで十分です。
我ながら気が短いことが難点ですが、家人になだめてもらえば、切れずに済みます。
人と人との関わりはうまく出来てます。

持病があり「胸に砲丸の球を抱えている」という感覚は一年前と同じです。それでも、今は前を向いていられるので、はるかに状況はよくなっていると言えます。