日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 高麗神社80日目の参拝

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本日80日目の参拝です。

昨年の春に、医師より「病状が深刻」であると告げられたのがきっかけで始めた「百日詣」ですが、あと3か月くらいで1年となります。
3か月であれば、5月の末頃には、百日に達している見込みです。

自分の精神状態を立て直すべく始めた参拝でしたが、現時点で目的はほぼ達成しています。
生き死には、人知の及ばぬものですが、じたばたすることなく正面から受け止められるようになりました。
まあ、5月を越えられるのであれば、いくらかの期間延長もありでしょうか。

一方、百日祈願の副産物もあり、第六感が異常に高まっているようです。
たぶん、祈願は、呪(まじな)いに類する行為なので、影響があるのでしょう。
この世のものならぬモノを、頻繁に見たり聞いたりしますが、今の取り組みの影響か、あるいは実際に死期が近いかのいずれかと思います。

今は風景の写真を撮る時には、後ろ向きになるようにしています。
自撮り風ですが、こうすると、普通の画像になるようです。

神社の境内から出ようとすると、猫が走り寄って来ました。
私が「煮干しをくれる人」ということを記憶しているらしく、まさに「一目散」です。
今日は毛玉取り用のキャットフードを何粒か上げました。
家人が「彼女に持って行くと良いよ」とくれたものです(笑)。
少量なので、すぐに食べ終わり、終わると、また別の参拝客のところに走ります。
母親なので、子どもたちに母乳を与えるべく、必死に栄養を摂ろうとしているのでしょう。

百日成就まで、残りは20回になっています。