日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (続)

「秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。

10月26日午前3時16分の記録。すなわち、つい先ほど。

居間で寝ていると、「ドン」という音がします。
ふだん耳慣れた音ですが、比較的大きな音なので、すぐに目を覚ましました。

「女房がゴミを出しに行く時のドアの開閉音だ」
正確には、最初に「チャ」と開く音がして、その次に「ドン」でした。

いつも2時には眼が覚めるのに、寝過ごしてしまったか。

「もう6時半かあ」

体を起こし時計を見ると、この時刻でした。

この時間に家を出入りする者はいませんね。
家族は全員眠っています。

これも「気がした」という次元の音の大きさではありません。

追記)
切迫した事態ではないけれど、「傍にいるぞ」という意思表示をしているのではないかと思います。
少なくとも、扉の外ではなく、内外を出入りしています。
次に姿を見た時はアウトかもしれません。