日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎扉を叩く音 (続)

◎扉を叩く音 (続)
 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。

  9月21日午後4時の記録。
 ブログ用に「現実に霊的現象に悩まされている時の処方箋」を書いていたのですが、PCがフリーズした上に、ファイルが壊れてしまいました。
 仕方なく階下に下り、台所でコーヒーを淹れていると、誰もいない2階で「ドシン、ドシン」と足を踏み鳴らす音がしました。
 居間には息子がいて、その音を一緒に聞いています。

 こういうのは、まったく意識しないでいた方が、はるかに暮らしやすいです。
 そこで、息子には「隣のマンションの上の階の人が夫婦喧嘩でもしてるのか。しょうがないなあ」と伝えました。
 嘘なのですが、受験を控えていることもあり、詳細を説明しないことにしました。
 先方の存在を無視すると、それほど関わろうとはして来ません。

 また、メッセージは専ら私向けで、「あまり余計なことを流布させるなよ」という意思です。
 こういうのは「誰の身にも起きる」のではなく「人を選んで起きる」のです。
 今年は、もはや玄関の扉の外からではなく、ごく身近なところで行動を起こします。
 十月からが本番ですが、いったいどういう展開になるのでしょうか。
 
 なお、冒頭の話は「まずは、それが本当に霊によるものかどうかを確かめることから」です。
 そういうことは滅多に起きません。
 のべつまくなしに「出られる」なら対処が必要ですが、一定の距離を置けば平気です。
 本当に「処方箋」が必要なのは、1%以下に過ぎません。