日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎松茸を前にして

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◎松茸を前にして
 画像は、松茸の土瓶蒸しです。

 知人と会ったのですが、最近、会う人会う人が「死後どうなるか」「霊」について話題を振ってきます。
 身近な人や直接の会話では、あまりそういう話をしたことがないのですが。
 初対面の人でも、すぐにそっちの話題になってしまいます。
 顔に出ているのでしょうか。

 さりげなく霊能者や宗教家の語ることの誤りを指摘しますが、「理解する必要は無い」「興味を持たないほうがよい」と告げると、皆さん拍子抜けがするようです。
 この領域で語られていることの大半は、想像や妄想で、「悩みを持つ人が欲しがっている答えを与えている」だけです。
 そういう情報は何の役にも立ちません。

 せっかくの松茸の味が損なわれてしまいます。
 食事の時はそういう話題はダメですね。

 「いつからそうなったのか?」という質問を受けることが多いのですが、「子どもの頃からですが、口には出しませんでした。変人だと思われるのがオチです。今は頻繁に写真に写りますので、説明が楽です」と答えました。