◎ようやく口に出来る
死期の迫った人からは独特の匂い(死期臭)が出るのですが、「死期は必ずしも決まっているわけではない」ようです。
「死期臭」が出ていても、その全員が死ぬとは限りません。
この「死期臭」と似たような感覚で、目の前の相手が「何となく自分よりも先に死ぬ」ような気がすることがありました。
こちらは「持病あり」でヨレヨレですが、相手は健康そうに見えるのに「たぶん、俺より先だ」と思うわけです。
「死期臭」同様に、こちらも結構、精度が高いのですが、もちろん、言葉に出したことは一度もありません。
しかし、「必ずしも当てにならない」のなら、注意を喚起しても良さそうです。
もちろん、「死ぬかもしれんぞ」というレトリックでは、あこぎな占い師と同じになってしまうので、あくまで「十分に気をつけろよ」ですね。
頭の中を悟られないようにする必要が無くなると、腹に溜めずに済みます。
健康そうなのに、「自分よりかなりヤバい」と思う人は、実際、時々います。
たぶん、「後ろに『お迎え』が立っている」ということだろうと思いますね。