日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎死後の姿

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◎死後の姿
 正確な言い方は、「執着心を抱えたまま死ぬとこうなる」です。
 前回(8月4日撮影)の画像に、左側に「白いブラウスの女性」が写っているものがあったのですが、詳細を確認すると、この女性は赤ちゃんを2人抱いていました。
 画面で観づらいのは、頭部がはっきりしないからです。
 
 おそらく、子どもに執着心を持ったまま亡くなった母親で、死後も赤ちゃんを抱いたままです。
 その執着心があまりにも強いので、他の幽霊が寄り集まっているのでしょう。
 よく観察すると、複数の顔が見えます。
 ひとつ一つは、かなり気持ち悪い表情ですが、感情がそのまま表に出ますので、こういう風になります。

 下部にはカットインして、別のが入り込んでいますが、これも母子のよう。
 かなり古いらしく、ほとんど見えませんが、「熱い」と叫んでいます。

 死に間際に執着心を抱えたままだと、その感情が自我(自意識)を引き留めます。
 なるべく「穏やかに生きる」ことを心掛けた方が良さそうです。

 幽霊は「不可視域にまたがっている」ので、鮮明には撮れませんが、程なく分かりやすく、かつ表に出せるもの(キモ過ぎない)が撮れると思います。
 TPOのタイミングを計ることで、幽霊の存在に近づけるのですが、それは同時に「先方からも見える」という効果を生みます。同化を求められる場合があるので、慎重に進める必要がありそうです。

 母子のために、これからご供養を施します。