◎理解通信 「報い」の二面性 今、私の机の横には、視線を上げると必ず目に入るように①の写真を貼ってある。 今は五年くらい続いた危機(もしくは「人生の底」)を脱し、あらゆる意味で状況が好転しつつあるが、このきっかけが、小鹿野町でこの子たちの姿を確…
◎病棟日誌 悲喜交々4/11「愛嬌は己を救う」 朝の計量は介護士のバーサン。 「鶴岡雅義です」 「知ってる。それは歌手」 「サービス問題ですよ」 昭和四十年代にテレビを観ている世代なら、ほぼ百%憶えている。思い出の名前には、易しいのと難しいのを取り混…
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