日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

本当にコワイ話

オバケ話よりよっぽど怖い話です。

妻は関東S県にて小学校の講師をしていますが、本日帰宅してから、こんな話をしていました。
一昨日、理科の先生が生徒の勉強用に、ペットショップで青虫を買ってきました。
餌のキャベツはペットショップで買うと高いので、昨日になってから、スーパーで調達。
理科の先生は学校を出掛けに、そのキャベツを青虫に与えたのです。

今日、学校に来てみたら、青虫は全部死んでいたとのことです。
要因の1つとしては農薬などが考えられます。

実態を確かめてみるために、同日同時刻に全国で一斉に同じ青虫実験をしてみてはどうでしょうか。
公的な検査の場合、通常は完全に「抜き打ち」というわけではなく、場所と日時は概ね2週間前には決まっています。
2週間の間、薬をまったく使わないと、なかなか検査には掛かりません。

スーパーでは、主婦がキャベツや白菜の上皮を数枚捨てているのを時々目にしますが、防御措置だったのですね。
オヤジはそこまで知りませんでした。