日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎少女たち

少女たち

 前回の八幡さまの画像について、「どうせ分かる者はいない」と考え、記録を止めた部分がある。

 だが、この日から腹痛と下痢が始まり、それが昨日まで続いた。

 「ではあれは生体反応ではなかったか」と画像を見直すことにした。

 二十二日の当日にも「お腹に渦と眼が出ている」と思ったのだが、心身のバランスが崩れている時に患部の近くには煙玉が出たりする。要は生体反応だ。

 だが、悪夢を観たし、「もう生きていたくない」とも思った。

 こういうのは、通常、「寄り憑き」によってもたらされる。

 

 確認すると、割とはっきりと眼が出ていた。

 と言っても、私はもはや別次元にいるので、殆どの人が分からぬとは思う。

 唯一、他の人でも「ここがおかしい」と思うかもしれぬか所は、右下の少女の姿だと思う。

 半透明の少女は、私がここに来た時に七五三の衣装を着た姿で現れる。

 少女は悪霊化して、黒く変わっているのだが、かつて十五年以上に小学校の行事の際に現れた少女と同じ者のようだ。

 これは見える人は見えると思う。

 ま、こういうのは普通の幽霊だから、対話とご供養で調整が可能だ。

 「黒いひと」ほど理不尽な存在ではない。至ってリーズナブル。

 

 謎が解け、ご供養を始めたら、お腹の具合が良くなった。

 そして、当たり前だが「死にたい」という気持ちも無くなった。少なくとも「あの世」の解明については、私は最先端にいるから、私が消えれば人類にとって損失だ。

 もう少し経つと、何時でも出して見せられ、説明が可能になると思う。

 その分、あの世の者による襲撃も増える。