日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎沢山のお告げ来る

沢山のお告げ来る

 決まりなので書かなかったが、天皇賞に続きお告げがあった。新潟大賞典のコメの最中に電話が鳴ったのでそれと分かったのだが、天皇賞の時には全部の情報が周辺のコメの中に含まれていたから、きっと今度もそうかと思い、それなりに解読してさらっと入れて置いた。「さらっと」も運気を崩さぬ方法のひとつ。

 「お告げ」には、必ず自分で考えて選択する要素があり、解読が難しい。たった四五頭の組み合わせなのによく選択を誤る。

 多くの場合はしくじるので「騙されたような気持」になる。

 悪戯者(アモン)にからかわれているのだ。

 一方、ぎりぎりまで攻める情報を送って来るので、解読に成功すると頭では買えぬ馬券が引ける。過去には七千倍を一本釣りしたことがあった。

 もう結果が出ている筈だが、結果は変わらぬのでレース自体観なかった。後で確認する。

 

 だが、別のお告げも来ていた。

 女の声で何事かを指示したのだが、例によって内容が分からない。

 この場合、「例によって」とは、時々同じことがあるという意味で、また「内容が分からない」というのは、今の日本語ではない言語で話すからだ。たぶん、二千年以上前の古語ではないかと思う。今は今生の知識が邪魔をして理解が及ばぬのだが、たぶん、死ねば分かるのだろうと思う。

 自分で書いていて「トンパチな話」だと思うが、事実だから仕方がない。

 「こんな奴が知り合いなら退くよな」と思う。だから数十年間は隠していた。

 寝ている時、起きている時を問わず、たまに呪文のように何事かを囁く声が聞こえる。

 「イリチリヌ・スエノサレニ。マシクリツルハ・・・」

 みたいな音の響きだ。

 沖縄の言葉のようにも聞こえる。

 

 なんとなく推測出来る部分があるのだが、もしそれが指示内容だとちとやっかいな展開になる。

 当方はもはや晩年だし、他人とは関わりたくないのだが、関わらなければならぬ部分が生じる。

 だが、そうすることで今のような苦境から解放されもするらしい。

 

 そこで、とりあえず神社に行き、「なるべくなら私でも分かるようにお願いします」と祈願した。

 女性の声で、たぶん、「白衣の巫女」の言葉だと思うので、「もちろん、それに従う」とも伝えた。

 写真を撮影したが、雨なのに晴れの日よりもクリアに写った。

 あれこれ寄り憑いているのだが、問題なし。

 この半年くらいのしつこい寄り憑き具合からすれば、ごく軽い方だ。

 ちなみに、この日はエンジのポロシャツを着ており、半袖だ。

 だが、画像の右腕はシャツを着ているし(袖あり)、手首には腕時計をしているように見える。右腕は時々あるが、膨れたり消えたりと忙しい。

 だが、これくらいなら「気のせい」の範囲だ。

 べったりと背中に貼り付かれるよりはよっぽどまし。

 

追記)やはりお告げは正確で、新潟大賞典の一着二着はそのままだった。

 だが、割と固い馬券なので三連表裏で手広く流したら、三着が抜け目だった。

 また、アモンの野郎に嵌められたようだ。