日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎マイナカードを再発行した

マイナカードを再発行した
 マイナカードを「失くさぬように」と普段とは違うところに仕舞ったが、その仕舞った場所を忘れてしまった。(よくある。)
 仕方なく、再発行を頼んだが、手続きに二か月以上かかってしまった。
 今日が受取り予約の日で、市役所まで行った。

 「健康保険証」や「顏認証」をどうするか思案したが、手続きが別々だし、各々ほぼアナログ対応だ。片方をやると片方に制限が掛かったりする。
 保険証の場合、マイナカードと一体化すると、従来の保険証は返納する必要があると思ったが(不確か)、個人病院などではマイナ保険証が使えないことがある。ちょっとした病気(耳鼻科など)で近くの病院に行ったら「使えない」ということが起きそう。
 「顏認証」は認識してくれぬケースが割合あるし、暗証番号と併用してくれるならよいが、顏認証を選択すると暗証番号が不要なそうだから、要は「使えない」ということだ。

 マイナカードを基盤に、顔写真を含めた本人確認が出来るようにするのは、もはや必須事項で、その最大の利用場所が病院だ。
 日本は世界に類を見ぬ福祉国家で、医療費が月額十数万を超えるとそれ以降は国が負担してくれる。
 そうなると、高度医療では数百万から数千万掛かるのがざらだから、日本の保険にただ乗りしようとする外国人が出て来る。
 「健康保険証の貸し借り(なりすまし)」、あるいは受療目的で「日本の法人に社員として潜り込み社会保険に入る」、「保険証の偽造」などの手段で、医療費を騙し取る。
 中国人がマイナカードを偽造していた県が報道されていたが、こういうのを防ぐには、本人確認を徹底して、なりすましや偽造をし難くする手立てが必要だ。
 このため、マイナカードと健康保険証の一体化などは、有無を言わせず、短期間で成し遂げる必要がある。もちろん、顏認証も必須で、顔+納税情報+健康保険証で相互チェックを可能にしたうえで、ICカードリーダーを各窓口に配備して、そこでチェックすれば、とりあえず偽造は減らせる。
 あきれたことに、ICチップを埋め込んでいるのに、これを使わず目視確認に頼っているのが実態だ。磁気情報をチェックしないと分かれば、簡単に偽造できる。

 刀を鞘に入れたまま「抜くことはない」なら、脅しにもならない。

 おい河野。何のためのICチップだよ。

 こういうのは必須で、なるべく早く進めねば、某国人に日本の国富を盗み取られるだけだ。何せ四千年の「嘘と詐欺、ひと殺しの歴史」をを持つ奴らだ。
 それを、手続きが煩雑だの、分かり難いと言ったものぐさな理由で反対する者がいる。
 たぶん、医療費の流出はもはや数十億円の規模ではないと思う。厚労省は明言しないが、不透明な医療費が沢山あるから、マイナ保険証を先に進めようとした。

 こういうのに「性急すぎる」などと反対するのは、国や社会の状況にまったく関心を払わず、自分の身の回りの小さなことにしか興味を持たぬということ。

 正直、反対意見を言う人を見る度に「こいつらはよっぽどの人たちだな」と思う。

 ものが見えぬのにも限度があるぞ。

 「日本の現地法人に社員として潜り込む」という手法は合法手段なので、これを防ぐには、時期制限を掛ける他手立てがない。
 例えば、「入国後3年を経るまでは、公的健康保険の対象にならない」などの決まりだ。こうすると、重病になり「日本で治療を安価に受ける」のに3年待たねばならなくなる。
 もちろん、悪意無く、日本に働きに来る者もいるだろうから、その最初の3年間については、「必ず民間医療保険に加入して貰う」(義務化)とすればよい。
 訪日する時点で重病を持つ者は、その時点で保険には入れぬから、そこで「医療ただ乗り」をある程度抑止できる。

 一方、マイナカード関連の手続きは本当にアナログ思考で、バラバラに行う必要があり、かつ「あっちをやれば、こっちが煩雑になる」の繰り返しだ。
 いっそのこと、「18歳になったら、マイナ健康保険証(顏認証)を必ず作る」から始めた方がよいかもしれん。

 マイナカードやマイナ保険証などの導入について、終始反対する一団があるが、いずれも同時に親中・親韓勢力でもある。
 「こいつらは誰のために働いているのか」と思う。
 個人情報の一元化は、国富を守るために必要なことだ。

 画像は市役所でしか買えぬ「狭山茶」ペット。
 前回と印象が違うが、味にムラがあるような気がする。