日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能)21回目の参拝

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昼過ぎに用事が出来、外出することになりました。
学校が夏休みで、家人が家にいましたので、「一緒に行くか」と誘ってみました。
「行く、行く」との返事です。
「百日詣」を志してから、当方が21回目、家人が5回目の参拝となりました。

昨日、秩父の神社へ参拝に行った帰りに、家人が「いつもの神社にも行く?」と訊きました。
ダンナの返事は「行かない、なぜなら・・・」。
もし、ある男が女性とデートしたとして、その日別れた後に、その男が別の女性に会いに行ったら、「最初のひとが気を悪くするだろ」というのが、その理由です。
喩えは適切でないかもしれませんが、分かりよいです(たぶん)。
せめて別の日に行けよな、ってことで。

というわけで、高麗神社の方は今日になった次第です。
こちらは片道20、30分もあれば行けますので、買い物のついででもOK。

最近のお願い事は、やはり「世界が平和で、息子が戦争に行かずともよいように」です。
自分や家族、その他どうでも良い人もそれなりに幸せになれるように。
先に階段を下りると、家人が長くお祈りをしており、なかなか来ません。
降りて来るなり、「また宝くじが当たるようにとお願いした」との由。

「この神社には商売をやってたりするのか、お金の匂いのする人が沢山きてるみたい」
家人は勘の鋭い方で、日本語がよく読めなくとも、周りの状況はわかります。
そうです。ここは運気拡大を願う人が来るところです。