日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 金胡麻 (130日目)

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金土と病院で検査でしたので、買い物が出来ず。
そこで日曜に改めて家人と買い物に出かけることにしました。

「まずは斉藤物産で金胡麻を買わねば」
前日に、高麗神社に行く途中で斉藤物産に寄ったのですが、店の前でオバサンが胡麻の選別をしていました。色が見事な金色で、美味しそう。
「店に出たら買おう」と家人に言っていたのです。
次の日には出ている筈で、しかもおそらくすぐに売り切れてしまいます。
では早いうちに行くしかありません。

店に寄ったら、まだありました。
「まだ生だから、炒らないと食べられないよ」
うどんの薬味には絶好の素材です。
こちらのオバサンには、いつも色んなことを教えて貰いますので、何かお礼をする必要がありそうです。
私は岩手出身なので雑穀製品にするつもりです。新製品のヒントになるかもしれません。

そこから、産直センターに寄り、西武牛乳を買いました。
埼玉西部では、西武牛乳が一番美味しいです。
なぜなら、地元産だから。
日高の牛乳を、日高で製品化しています。
概ね、学校給食はこの西武牛乳になっており、スーパーではあまり見掛けません。
このため、牛乳工場の近くの産直センターまで買いに行きますね。

その後で高麗神社に参拝しました。
この日が130日目となりますが、1千日はさすがに「はるかに先」になっています。
境内に入ると、猫のトラちゃんが走り寄って来ました。
雨だし、お腹も空いてるし、で、「助かったあ」という表情がアリアりでした。
いえいえ。助けてもらっているのはこちらの方です。
「1千日詣」を続けられるのも、このトラちゃんのおかげですよ。

神さまにも、トラちゃんにも、「有難うございます」とお礼を言いました。