日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

「扉を叩く音」の後日談

 以前、冬場になると、深夜2時ごろに、「玄関のドアのノックする音」もしくは、「玄関のドアノブを引く(がちゃっという)音」がすると、ここに書きました。

 つい先ほども、ノブを引く音が響きました。
 私の仕事部屋の真下が玄関ですので、さすがに聞き間違えることはありません。
 やはり、待ち構えていると鳴らず、仕事に没頭している時などに鳴ります。
 これは当家だけなのでしょうか。
 やはり、監視カメラを付けようかと思っています。

 あらゆる意味で記録を取って置くべきかもしれません。
 泥棒やその他の色んな物が映れば、何はともあれ納得です。
 ちなみに、今日の音は8日の午前1時46分に鳴っています。
 
「夢幻行」の方の「扉を叩く音」では、「俺」の許を訪れようとしていたのは、既に亡くなっている「身近な人たち」だった、ということになっています。

 泥棒なら、あんなに高らかに「ガチャッ」とは引かないでしょうね。
 でも、今はさすがに忙しいので、階下で音がしても、階段を駆け下りたりはしません。
 まあ、慣れて平気になってしまいました。