日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎今日の狂句(時事川柳に届かず)

◎今日の狂句

1)選挙いまだ終わらず

 「大統領」 暴君の次は イカサマ師

 ボクシングと同じで、KO勝利でなく判定勝ちだと、あれこれ言われる。

 しかもソコソコの根拠があると来たもんだ。

 

2)WTO事務局長選

 花売りの 少年もどきの 座り込み

 発展途上国に行くと、車が停まる度に物売りの子どもたちが車に飛び付いて、口々に「買ってよ」「買ってよ」「買ってよ」と喚き立てる。こちらが何を言おうが「買ってよ」の一点張り。

 どこかの国の人の振る舞いにそっくりだが、そう言えば彼の国では、五輪なんかのスポーツ大会で自身の意に沿わない判定が出ると、その場に座り込んで数時間過ごす。

 まだ、国民全体が「花売りの少年」レベルなのだと思う。

 そう言うのに、いちいち対処していればきりが無いのに、総理は何故会うのだろう。

 少年たちはどうせ自分の要求しかしない。

 

 「元自称慰安婦支援活動」でも、ユン女史の振る舞いでネタは割れた。「正義」が聞いてあきれる。

 ま、こちらのやり方は花売りの少年ではなく、「相手のアラを探して正義をかざす」という暴力団手法だ。

 こういう相手は三倍返し、五倍返しで殴らないと分からない。

 世界の「嫌われる国」の「不動の一位」だってことをこの国の人は知らないそうだが、この手の報道は一切なされないかららしい。