日刊早坂ノボル新聞

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◎日仏友好の懸け橋

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フランス・パリの凱旋門と日本の旭日旗

日仏友好の懸け橋

 旭日旗は日本の伝統的な民族章である。放射光は十六条のことが多いのだが、八条や十二条でもよいとされている。

 

 左側の画像は、次の五輪開催地のパリにある凱旋門だが、道路が放射状に十二条に渡り形成されている。街路を計画するにあたり、予めこのように設計しないと出来ない性質の構造だ。

 光り輝く太陽は、全世界の人々にとって「栄光」を表すシンボルだ。

 朝の太陽であれば、もちろん、「来るべき栄光」、すなわち「希望」を象徴するものだ。 

 なるほど、凱旋門は勝利を祝うために作られるものだから、太陽を模るのも自然なことだと言える。かつてのエジプトやローマといった古代文明でも、太陽は命の根源であり、栄光や希望の象徴だ。

 

 天に向かって唾を吐けば、その唾は自身の顔に落ちる。そのことが分からぬ者はよほど曲がった思考の持ち主でない限り、ほとんどいない。

 旭日章の世界標準が「希望」なのだ。

 

 さて、次の五輪は、僅か三年後にフランスで開催される。

 日本とフランスは友好関係にあり、交流が盛んだ。

 感染症の流行が収まっているかどうかは不透明だが、是非ともフランス五輪の成功を祈りたいものだ。

 

 追記)小さい嘘を積み重ねる手法は「例のあの国」起源だ。

深い私怨もあるので、今後は大っぴらに誹謗・中傷・挑発を展開することにした。