◎夢の話 第1K15夜 当たり番号はこれだ
二十四日の午前五時に観た夢です。
居間で寝袋に入って眠っている。
(これは現実の状況に合致していた。)
俺はじっと暗闇を見ていたが、突然、男の声が響いた。
「お前に数字を教えてやろう。良いか」
頭がぼんやりしているので、何のことかわからない。
すると、男の声は俺には構わず数字を読み上げた。
「※、※、※、※、※、※、※」
男が伝えたのは七個の数字だった。
あれれ。これってもしや・・・。
男が再び口を開く。
「このうち5個は正解だ。あと二つを引けるかどうかはお前次第だからな。よく考えて答えを出せ」
やっぱりロト7だったか。
しかし、オイオイ、俺はどうやら眠っている最中だ。
今言われた数字を全部憶えていられるのか?
「ええと、あれとあれとあれと」
ここで覚醒。
朝からバタバタしており、この夢のことはすっかり忘れていたが、今さっき家人が「こんな調子じゃ、神社に行き、宝くじを買わなきゃ」と言っていたので、思い出した。
ま、夢はただの夢だってことが多い。
その一方、私の取り柄は「直感」だから、あながちバカに出来ない。
夢の示唆には自分自身で極める部分が必ずあり(この場合は残り2個)、正解を導き出すのは容易ではないが、たまに釣り上げられることがある。
直感だけで、七千倍の三連単を当てたことがある。
となると、これはこれで前に進めるべきだ。
そう思い直して、ネットで「ロト7の継続購入」を入れることにした。
だが、6個はどうやら思い出せたが、あと1個が思い出せない。思い出せた方の6個もひとつ二つは怪しいぞ。
もう一度おさらいの夢を見させて貰わんと(笑)。
追記)ちなみに、夢の「お告げ」は、「吹聴すると実現しない」決まりになっている。
かなり前に、競馬の馬番の夢を観て、それを公に書いたことがあるが、ゴール直前、鼻差で着順が変わった。お告げは、相手が決まっているので口外してはならないようだ。
ま、夢の数字を記してはいないから吹聴には当たらぬし、そもそもただの夢である可能性が高い。