日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎どうせ死ぬべき命なら(その1)

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令和四年二月二十八日撮影

◎どうせ死ぬべき命なら(その1

 尋常ではないほど心臓の調子が悪いが、概ね夜間に発症する。

 こんな調子ではあとひと月持つのかどうか。

 ま、いずれは死ぬし、大差はなし。

 どうせ死ぬなら、何を守り、何を躊躇することがあるのか?

 フルコースで回り、ツケを払って貰おう。

 

 月末の支払いがあるから、かなり田舎のゆうちょに行った。我が街のは支払日には尋常ないくらい混雑する。私と同様にコロナで苦しんでいる人も多そう。おまけにプーチンの馬鹿が輪を掛ける。

 それも嘘のつき方がどこかの国の人間みたいに雑だ。ああ腹が立つ。

 ともあれ、支払いの一部を終え、N湖で昼食を摂ることにした。

 ここも久々だが、変化があるのかどうか。

 

 レストハウスに行くと、画像に玉が出たが、この時は逆光だから、日光のプリズム効果で「日輪」だ。

 おまけに湖の傍で湿気が多く、「蒸気玉」も出る。これは山とか谷、滝とかで湿度によって出るもので、いずれにせよ自然現象だ。やや数が多いけど。

 それから以前、度々通ってご供養をした「穴」(世間的に言うスポットに同じ)のところに行った。

 従前は湖の向こう側(左手)から声が聞こえたものだが、今はまったく聞こえない。

 二年に渡るご供養の成果なのかと安心した。

 

 ここで反対側を向いて撮影すると、何となく視線を感じる。

 あれあれ。おかしいぞ。

 ひとまず画像を開くと、やっぱり向こう岸に気配の悪い箇所がある。

 拡大してみると、想像した通りのことが起きていた。

 山陰で光の当たらぬところだが、人影と視線が沢山見える。

 いずれも半透明で向こうの岩場が透けている。

 これは、あの世を信じぬ人でもこれが人影だと分かる水準だ。

 新しい「穴」がここに出来て、そこでは沢山の幽霊が盆踊りを踊るようにぐるぐると回っている。

 

 分かりよいところにだけ印を付けたが、他にもいるし、物陰には少しヤバイのもいる。

 探そうとして見詰めないこと。

 隠れている者は「悪意を抱えているから」身を隠しているわけだ。

 ここは不用意に近づいたらダメだ。

 もっとも、上の道路からこの湖岸に降りる道はない。 

 さて、あとひと月の命かもしれんから、今後は総てを表にしようと思う。

 私が何時も見ているのはこういうので、これからこれがもっと鮮明になって行くかもしれん。(続く)