日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎今日のセルフチェック 5/22

今日のセルフチェック 5/22

 所用で駅前に行ったので、昨日のお礼を述べに神社に参拝した。

 あの世の示唆があったので、結果的に余得が倍増した。私自身の力ではなく、また示唆自体善意によるものではないと思うが、最終的には助かった。

 自身の直感を信じる者でなければ、たぶん、踏み込めなかったろう。それとこれまでの経験が生きている。

 

 健康状態はもの凄く良好で、黒い手などが体に絡みついていたりしない。(もちろん、この体なりにと言う範囲ではある。)

 昨年の惨状から奇跡的にこの世に戻って来た。やはり選択が正しかったということだが、今の状態が一日でも長く続くことを願う。

 

 すぐに手水場の後ろに人影が立った。

 私が来たのを知り、見に来たらしい。

 白い半袖シャツ姿だが、肩が張っているので最初は男かと思った。だが、運動部だったらしく女性だった。おそらく大学では水泳部だった。

 病因は分からぬが、病を得てから短期間でこの世を去った。

 早く亡くなったので、この世に未練があり、こうやって留まっている。二十台三十台はなかなか自我を解き放つのが容易ではないようだ。

 この先は本人次第。望むのなら私の後について来ればよい。

 

 もちろん、この総ては私の妄想に過ぎない。

 そう思ってくれると気が楽だ。他人に関わるのは、幽霊たちだけで十分過ぎる。

 

追記)ブラウスの女性は私について来たようで、PCの前に座ったと単位CDスロットが開いた。これは誤作動でよくあるが、閉じてもまた開く。三度開いたので、そこで「偶然ではないかも」と気付いた。

 「自分の所在を示しているなら、もう聞き届けた」と言って閉めると、今度は開かなかった。単なる想像に過ぎぬことも多いが、双方の心の安定に繋がればそれで良い。