日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (続)

8月29日午前2時の記録。
深夜、1時から3時の間に、玄関の扉を叩く音がする話の続きです。

窓を開けたまま、仕事をしていると、何やら物音がします。
音は窓の外からで、「かやかや」という人の話し声でした。

「近所で、この時間に、起きて話をしている人がいるのか。あるいは・・・」

昨年学んだように、あの世との接点が生じようとしているのかも。

何かはっきりしたことが起きる時には、「前触れ」として、いつもこういう「かやかや」「こそこそ」という人の話し声がしていました。
障子の向こうで、誰かが小声で相談しているような音です。

すぐに窓を閉め、遮断しました。
病気で半年も休んだので、今はそういうのに付き合っている余裕はありません。
こちらも「かたをつける」時期が来たようなので、いずれ、動く物があれば自動で撮影する装置を設置しようと思っています。
正体が何であれ、はっきりすれば、戸惑うことが無くなります。