日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎騙される(409)

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◎騙される(409)
 昨日は深夜になってから、さしたるものを食べていないのに、激しく嘔吐しました。
 食あたりを起こすはずがありません。
 それが治ったと思ったら、今度は鳩尾に痛みが走ります。
 心臓の発作とは違う痛みです。

 「嘔吐と鳩尾の痛みなら、急性胃炎胃潰瘍、胃癌の初期症状だな。それと・・・」
 どこかで「良からぬもの」を拾って帰った、ということ。

 ああ、こういうことが無くなったらどれくらい幸せなんだろう。
 昨日はさしたるものが出ず、さわやかな気持ちで帰宅したのですが、確かに帰路は油断していました。
 お寺の山門や、神社の外鳥居を出た直後には、普段にも増して気をつける必要があります。
 日頃きちんとお勤めをしている神社・仏閣の外には、良からぬものも集まっています。
 警戒が必要なのは、とりわけ、帰ろうとする時なのです。

 そこで今日は午前中に、もう一度神社に行きました。
 急いで出たので、洗濯しようと思っていた、昨日のシャツを着ていました。
 すると、案の定、目立たぬように、悟られぬように、様々寄り付いていました。

 「オメー、舐めやがって。家に帰って、ご守刀でぶった切ってやるからな」

 帰宅して、神棚に飾ってある刀を下ろして、周囲の空気を切りました。
 話し言葉で言っても良いのですが、こういう時だと、あまり締りがありません。
 やっぱり、九字を切った方がさまになります。

 この姿を近所の人に見られたら、いかにも「危ないひと」に映ってしまうことでしょう(苦笑)。
 近隣関係でトラブルを起こす奴がする典型的な振舞いです。

 画像は本来、見え難いものなのですが、最近、徐々に鮮明に写るようになって来ました。
 ま、今日は性質の悪いものばかりなので、見えない方が良さそうです。

 人間でも、まったく関係ない人の間に割り込んで、自分の欲を満たそうとする者がいますが、筋の良くない者ほど、姿を隠して物陰から見ています。
 追々、生きている者でも幽霊と同じように切ってしまいそう(冗談です)。

ちなみに、最後の画像の「頭の薄いオヤジ」は、女性を複数殺していますね。
 こんなヤツは地獄の底に沈んで浮かび上がって来なければ良いのです。