日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎統一教会などどうでもよい

統一教会などどうでもよい

 一体何をやっているのか。

 毎日毎日、国会やテレビでは「旧統一教会」の話ばかり。

 正直どうでもよいと思う。

 

 コロナ不況で苦しみ、今は円安・物価高で痛めつけられている。

 ガス代や電気代は、巷で言われているよりも実額が上がっていて、「25%増し」の料金になっている。

 こういうのは、先んじて手を打つ必要があるのに、岸田政権は「給付金をちょっと撒く」くらいの対策しか考えていない。

 とりあえず消費税を一定期間停止するだけで、かなり違う。

 消費税はポンピングブレーキと同じで、ひとつの値上げが繰り返し各所に響くから、数パーセントの値上げが何倍かになる。

 緊急避難で輸入の最初から課税を停止すれば、今よりはかなり負担を減らせる。

 

 岸田がアホなら、口々に「統一教会」を叫ぶ野党やメディアはもっと愚か者だ。

 少しは国民生活への影響を考えろよな。

 元信徒が被害者面で出て来るが、一方的な「被害者」とは言えぬと思う。半分以上は、家族が自ら進んで差し出している。

 こんなのは個別案件としての処理でいいんだよ。

 

 形式的に解散命令を出したところで、「何かをやった」気になれるのはメディアだけ。

 この空白の時間に、貧乏人は生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされる。

 

 追記)「天罰を当てて欲しいのか」と足しておく。何か政治家やメディアは、世の中を舐めとるのかと感じる。頭の中身が明後日を向いている。