日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎今日はたまたま繋がる

今日はたまたま繋がる
 このPCが不規則な動きをするので、新しいPCの構築をしている。総ての情報を1から更新する必要があり、えらく手間が掛かる。
 ID、PSなど、十年前に設定したものとかは、もう忘れているし、控えの記録も消失していたりする。紙に書いてDTの側面に貼っていたが、文字が薄れて読めない。
 再設定しようにも、メールの受信が出来ないから、最後の確認で止まる。仕方なく、最初の設定自体をゼロに戻し、スマホベースで認証する作業を行っている。
 新しい方のノートは息子のお下がりなのだが、当方には上手く使えず、ついに「俺には分からんからワイファイの受診設定まで頼む」と頭を下げた。

 今日は試しに旧機に電源を入れてみたら、たまたま入った。
 こっちのPCがフリーズする理由は、ウインドウズがとにかくワンドライブを落とし込もうとするためで、途中で引っ掛かりそこで止まる。たぶん、いつも同じ個所だ。
 マイクロソフトは、とにかく自分の支配下に置きたいらしく、囲い込みを行うが、これって独占禁止法違反じゃねーのか?
 データの大半は保存していたが、漏れがあったから、慌てて外部に取り出すところ。

 半月ほど固まったままなので、色んな手続きが出来ず、とりわけ資金関係の処理が滞ったままだ。かなりヤバいな。

 話は変わるが、いよいよ「お稚児さま」効果が出て来て、ジャンボとジャンボミニをバラ券で5枚ずつ買ったら、3等と5等、末等が1本ずつ当たっていた。「3等当籤」とあるからすぐに金額を見たが、1万いくらだった。3等なら10万の間違いじゃねえのかwww。
 でもま、宝くじの高額当選者は、ステップアップするように当たって行くと聞く。
 3千円が1万円、次が十万円、百万円と来て、最後は1等が来るらしい。
 それなら、このまま常に5枚ずつバラ券を買い続けてみるかな。

 何せ座敷童に会った者は例外なく、「富に恵まれ成功を収める」ことになっている。それが来る前に死ぬか破産していなけりゃ、今後は左うちわだ。
 難点を一つ上げると、当方は「初めてのケース」を経験することがやたら多いことだ。
 「お迎えに会って、その後1年以上生きている」
 「座敷童に会って、それを写真に収める」
 類例はこれまで聞いたことがない。
 幸運の象徴である座敷童に会って、パッとしないまま終わる「最初の人間」になるかもしれん。

 齢を取り、出来ないことが増えて来た。
 「俺はもうこんなことも出来ねえや」と思う度にがっかりする。
 だが、クローゼットにタオルをかける直前になり、「ひとつずつやれることをやって行けばいいかな」と思い直す。
 従前はこういう気持ちの切り替えが全く出来なかったので、今年になってからの変化だ。
 こういう時には「傍にあの子がいる」感覚を覚える。

 PCの再設計とデータの引っ越しにあと一週間はかかりそう。
 とりあえず破産する前に処理を始めねば。