日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎「魔物」コレクション

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◎「魔物」コレクション

 この眼で見る「あの世」は過去に言われて来たものとはかなり違う。

 ひとが死んで、生前の思いを寛解できずに幽霊となるところまでは理解できる。

 しかし、その先で、自己(自我・自意識)の存続のために、他の幽霊を捉え同化・合体して、複合的な存在になったり、さらにそれを何十何百と重ねることで、人間の姿から離れてしまうとなると、もはや理解不能になる。

 

 だが、その理解不能の「魔物」が現実に存在するようだ。

 過去一年半くらいの間でも、これだけの「魔物」を目撃して来た。

 前に立たれ、私自身の姿を消されたり、背後から掴まれたり、肩を組まれたりして来たわけだが、一体どのような存在なのかが今もって分からない。

 昔の人は地獄の鬼として牛頭鬼や馬頭鬼のような魔物を思い描いたが、あながちそれも「ただの作り話」ではなかったようだ。

 

 ただひとつ確実に言えることは、「この世の常識など、あの世ではまったく通用しない」ということだ。

 

追記)

 やや軽めな表現をしたが、アモンなどは到底「軽い」ヤツではなく、現実にひとを破滅させるし、それだけでなく、その相手を死後も僕(しもべ)にするようだ。

 昨夏から急に始まっているが、私が「地獄の釜の蓋が開いている」と表現するのは、こういう事情による。

 警戒するに越したことは無く、より自戒し、これまでの生き方を自省すべきだと思う。

 皆さんの後ろにはべったり幽霊が貼り付いているし、それを「魔物」たちが少し離れたところから見ている。そのことを忘れてはならない。

 

追記2)最初の画像について、今回、初めて気づいたが、右側にぐりぐりの女の悪霊が複数いて、私をガン見しているようだ。

 そこで、アモンが私を右手で包み、守ってくれていたのだった。

 最初からアモンを「敵ではない」と思っていたが、やはり味方だった。

 「外見の印象で判断してはいけない」というのは、すなわち、こういうことだ。

 真実を知らずに、アモンの姿を怖れ、祈祷でも頼んだりしたら、それこそ目も当てられない結果になった。